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圧入ケーソン工法

2019年2月5日

工事名大和御所道路曲川高架橋曲川地区東下部工事

当工事は圧入(沈める)ケーソン工法というもので、

1ロット目のコンクリートにジャッキをセットし、掘削しながら少しずつ圧入(沈める)していき、次のロットのコンクリートを継ぎ足していきます!!

大型で重量のあるジャッキをセットする為に、大きく力の強いクレーンが必要となります。

交通量の極めて少ない早朝に、巨大クレーン本体をトレーラーにて搬入。

ブームを組み立てると33mものながさになり、迫力満点の大きさ。

そのクレーンを使用して、少しずつ圧入作業を進めていきました。

 

後日談として・・・

クレーン搬入当日、隣接する現場の照明がついていました。

不思議に思っていましたが、

当現場で搬入があるとの情報を得て、照明をつけたままにしておいてくれたそうです。

そのお心遣いにとても感謝です。

本当にありがとうございました。

 

そんな優しさにも触れながら、これからも

無事故無災害で工事進めていきます!

 

フェイスブックでもご紹介してますが、

現場の真横の歩道部に、週間工程ボードとQRコードを読み込める看板を設置しました。

この工事についてのレポートを適時アップしていきますので、近くを通られた際は、

読み込んでみてください。(UPしているQRコードからも読み込めます☆)

 

工事期間中、近隣住民の皆様、ご通行中の皆様には何かとご迷惑をおかけしますが、

安全に工事を進めてまいりますので、今後ともご協力をお願いいたします。

 

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