舗装事業

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舗装事業のご案内

大切にしてきた、「景観」へのこだわり

舗装工事の一番の目的は、道路の保護や耐久性向上にありますが、生活者の視点に立った時、住環境への調和性や、景観を阻害しないことも、舗装を考える上で重要なポイントになります。森下組の舗装事業は、この「景観へのこだわり」を大切にしてきました。
灰色のコンクリート舗装や、真黒なアスファルト舗装が主流だった昭和50年代に、様々な景観・用途にマッチする自然色舗装「ナチュラルコート」を独自に開発したのも、その精神からです。

舗装材開発の実績は、顧客満足追及の成果

森下組では、上述の「ナチュラルコート」の他にも、小規模の舗装や家庭での簡易舗装を手軽に行える補修材「ニューファルト」の開発も行い、ロングセラー商品となりました。舗装事業における顧客満足追求の成果にほかなりません。
「高い企画力と技術力で、人々の生活水準の向上に貢献する」これは舗装事業に限らず、森下組が建設業を通して実現を目指してきた、そして今後も目標とするところです。

アスファルトプラントを自社で保有、「機動力」を売りに

森下組は地元の業者で唯一、自前のアスファルトプラントを保有しています。これにより、アスファルト舗装の完全自社生産・施工体制が整い、高品質のアスファルトを迅速に現場に供給することができ、緊急時、災害時の対応も可能となります。この「機動力」は、工期短縮、コスト減などのメリットをもたらす、他社にない大きな強みです。

事業内容

メッセージ

環境に合った舗装工事を目指す

舗装部 部長 川本 清勝

舗装工事といえば今も昔も、アスファルトの黒い色に白い区画線、というものが大部分です。一方、近年の公共工事においては、環境整備工事の発注が増えてきています。
弊社では、自然の真砂土の色を生かした自然色舗装(ナチュラルコート)をはじめ、バリエーション豊かなカラー舗装合材等を、自社アスファルトプラントにて製造しています。
私たち社員一同は、その現場に合った自然環境及び生活者の視点に立った、住環境への調和性や景観をよく考えて舗装工事を行っていくように心がけています。

主な施工実績

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