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わたしの建設キャリア日記 ~建設現場の裏側大公開!?~

2025年7月14日

初めまして!

私は森下組 建築部所属 Kです。

この度、入社してから初めて現場所長として現場に携わる事となりました!!

そこで、これから先のことを見据え、新入社員という名の仲間探しをしようと、

私のこれまでの経緯、これから新しく始まる現場の様子を赤裸々に綴っていきます。

題して

「建設現場の裏側大公開!?わたしの建設キャリア日記」

1人でも多くの方々が森下組に興味をもち、一緒に切磋琢磨してくれる仲間が増えればいいな、という思いで

更新していきます。是非!!楽しんでご覧下さい。

 

まず初めに軽く自己紹介を!

2018年 大阪建設専門学校 卒業

            株式会社森下組 入社

2023年 結婚

2024年 第一子出産

この度2025年6月に育児休暇から復職(>▽<)

 

入社してから

私が初めて配属された現場は鉄筋コンクリート造4階建ての老人ホームの新築工事でした!

入社して早々、現場に向うと「どこに建物が建つの?はにゃ???」と感じる程、なにもない場所でした。

そんな何もない現場で、工事に着手するにあたり「光波(こうは)」という機械で建物の位置出しをしたことを今も、鮮明に覚えています!

それからは仮設事務所を設置するに伴い、女子専用トイレも設置してもらい、その時に記念にって写真も撮ってもらったな♫

(↑これがその時の写真、右も左もわからない初々しい時代の私。)

この女子専用トイレ(森下小町)は、

建設現場では、安全や品質だけでなく、作業員の快適さも重要な要素の一つとして取り入れられた「快適トイレ」で、手洗場やちょっとした着替えスペースなど完備された個室ボックス。

ああでもないこうでもないと、数ヶ月の試行錯誤を経て製作されたということは数年後に知りました(笑)

今や、建設現場に女子がいないって事はない時代。女性技術者や職人の増加に合わせた環境づくりも進んでおり、私も安心して仕事に取り組めています。

 

ちょっと経って

あれよこれよと現場が進んでいく中で一つ目に躓いた(つまづいた)のが、建築用語!

建築の専門学校を卒業したと言っても、現場で飛び交う建築用語は聞き慣れない言葉ばっかり!

職人さんや上司が話ししている内容で、わからない単語はすぐにパソコンで検索していました!

(サンキュー!グーグル)

その画面を横から見た上司は、私がわからなくて検索していることに気づいてくれ丁寧に教えてくれたのも印象的でした。

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