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智辯学園和歌山高等学校野球部高嶋仁監督。
2010年7月3日
智辯学園和歌山高等学校野球部高嶋仁監督甲子園通算最多勝利を祝う会に出席させていただきました。
実は、30数年前に体育を習ってます。一応、教え子?(笑)という事で誇りに思います。
記念品としていただいた、色紙を応接室に飾りたいと思います。
「一意専心」見習わなければ・・・。
今後のご活躍を心よりご期待申し上げます。
【産経新聞より】
春夏の甲子園で通算59勝を挙げ、勝利数最多記録を更新した智弁和歌山の高嶋仁監督の偉業を祝い、和歌山市内のホテルで3日、祝賀会が開かれた。関係者ら約200人が参加した。
高嶋監督は昭和55年から智弁和歌山高校の硬式野球部監督に就任。智弁学園(奈良)と合わせ春夏計29回の甲子園出場を果たし、うち優勝、準優勝それぞれ3回の功績を挙げた。今年3月に行われた春の選抜高校野球大会では、対高岡商戦に勝利し、春夏合わせ甲子園通算59勝を達成。最多記録を更新した。
祝賀会では、元箕島高校野球部監督の尾藤公氏が「野球で勝つためには人間的に成長する努力も必要ということを高嶋監督に気づかされた。1勝でも多く勝利を積み上げてほしい」とねぎらった。高嶋監督は「就任当初、雲の上の存在だった箕島から、練習の厳しさが甲子園での笑顔につながることを学んだ」と振り返り「学校をはじめ多くの人の支えがあって59勝できた。今後も甲子園の優勝旗を持ち帰ることを夢見てがんばります」と語った。