春季高校野球近畿大会決勝戦（大阪桐蔭-智辯学園）

一際背の高い背番号１番は、大阪桐蔭高校のエース藤浪晋太郎君（身長196㎝）です。
選抜以来の先発（肩を休める為）でしたが、あの高さ・手足の長さから繰り出される剛速球と切れの良い変化球、尚かつコントロールの良さとクレバーな配球。高校生レベルではありません。因みに、智弁のエース青山君とはステップ幅がかなり違いました。（笑）試合は４対０で負けましたが仕方がないでしょう。
しかし、何が起こるかわからないのが高校野球、今夏の甲子園で再び対戦し勝利して欲しいと願ってます。